仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違い

仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違いとは?

仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違いとは?

 

仮想通貨FXと現物売買

 

仮想通貨FXとは、証拠金を取引所に預けることによって持っている資金よりもはるかに大きな金額の取引を行える手法のことです。

 

 

 

これにより得られる利益を大幅に上げることができます。しかしその一方で仮想通貨現物売買を利用している人も少なくありません。

 

 

 

どちらにもメリットとデメリットがあるのですが、仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違いとはいったい何でしょうか。

 

どのくらいの規模の取引ができるか

 

一つ目の仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違いは、どのくらいの規模の取引ができるかということです。例えばある人が1万円持っていたとします。仮想通貨現物売買の場合、その1万円で購入できる範囲の取引しかできません。1万円で仮想通貨を購入して、値段が上がった時に売却して利益を得ます

 

 

 

しかし仮想通貨FXの場合はその1万円を取引所に預ければ、最大で25倍の取引が行えます。利益が25倍になるという点で仮想通貨現物売買とは大きく異なります。

 

スワップポイント

 

仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違いの二つ目は、スワップポイントと呼ばれるものです。通常の通貨のFXの場合、二国間の金利の差によってスワップポイントを受け取ることができます。

 

 

 

例えば円の金利が1%、ユーロの金利が2%であり、ある人がユーロを持っていれば金利差の1%をスワップポイントとして受け取れます。しかし仮想通貨FXの場合、取引所によっては毎日わずかではありますがマイナスのスワップポイントが必ず付きます。

 

仮想通貨FXと仮想通貨現物売買の違いとは?

 

当然マイナスのスワップポイントなので毎日少しずつの損失が出ることになります。その損失を上回る利益を出せる人であれば別ですが、もし長期間にわたって仮想通貨を保有し続けるつもりであれば仮想通貨FXではなく仮想通貨現物売買の方が良いでしょう。

 

 

 

仮想通貨現物売買の場合、現物が手元にあるのでスワップポイントが発生することがないからです。

 

ロストカット

 

さらに三つ目の違いは、ロストカットです。仮想通貨FXの場合、出た損失が証拠金の一定の割合を超えると強制的に取引ができなくなるということです。

 

 

 

例えばある取引所のロストカットのラインが証拠金の50%だとします。ある人が1万円の証拠金を預けて1万円の価値のある仮想通貨を6単位購入しました。

 

 

 

その後その仮想通貨は価格が下がり9千円になりました。すると損失は6千円で証拠金の1万円の50%を超えたので取引が強制的に終了させられます。もちろん、仮想通貨現物売買の場合は資金を超えた取引ができないため、ロストカットも存在しません。